【聴き逃し配信公開中】2023年12月17日放送告知|ゲストに一般社団法人YOKAMOS・村上友梨さん、銚子葡萄酒醸造所 座古萬蔵商店・坐古拓也さん

2023.12.14 | Author: ロコラバ編集部
【聴き逃し配信公開中】2023年12月17日放送告知|ゲストに一般社団法人YOKAMOS・村上友梨さん、銚子葡萄酒醸造所 座古萬蔵商店・坐古拓也さん

『ロコラバ』は毎週日曜日11時から生放送!
全国のコミュニティFM97局を結んで地域に元気をお送りします!

 

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番組メッセージはメールアドレス「 loco@musicbird.co.jp 」まで♪

 

ネットでもお聴きいただけます!
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■2023年12月17日放送の各コーナーでは、こんな大好きを紹介します!

<目次>

11:10頃|週間・地域のニュース
11:25頃|深掘り~300年続く酒蔵でコミュニケーションを”醸す”(山形)
12:10頃|東京ロコラバ・ランチ~ふぐの生茶漬け(山口)
12:20頃|地域人~ワインで盛り上げる!気前のいい漁師町(千葉)
12:35頃|メールでGO!

11時台のコーナー1|週間「地域のニュース」

全国の地域から気になるニュースをピックアップしてお届けするコーナー! あなたの“気になる”も見つかるかも!?

今回は以下のニュースをご紹介します。

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11時台のコーナー2|今週の『深掘り』一般社団法人YOKAMOS・村上友梨さん 

山形県の飯豊連峰と朝日連峰に挟まれ、広大なブナの森に囲まれた町・小国町(おぐにまち)。一般社団法人YOKAMOS(よかもす)では、この町で300年以上続く酒造をカフェとコワーキングスペース「カモスク」としてリニューアルし、新たなスタートを切りました。

地元民と移住者が共に有意義な時間を“醸す”ことで、ビジネスや文化を創造し、小国町の酒文化を未来へつなぐ場所となることを目指しています。

番組では、一般社団法人YOKAMOSの理事・村上友梨 (むらかみ・ゆり)さんにお話しを伺います。

・公式ホームページ:YOKAMOS/サクラガワカモスクエア
・参考リンク:316年以上続く酒造り文化を中心に地域を「サクラガワカモスクエア」として革新。

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12時台のコーナー1|『東京ロコラバ・ランチ』は山口県のご当地お茶漬け『ふぐの生茶漬け』

食事はもっとも手軽にできる旅。お腹もすいてきたお昼どき、ごはんで日本を一周してみませんか? このコーナーではグルメリポーター・天谷窓大さん( @amayan )案内のもと、お家にいながら楽しめる全国の『ローカルめし』を巡ります。 

今週は、山口県のご当地お茶漬け『ふぐの生茶漬け』をご紹介します。

山口県の「県の魚」にも指定され、古くから名産として愛されてきたふぐ。地元では「福」にかけて「ふく」と、濁点のない名称で呼ばれています。そのルーツは縄文時代にまでさかのぼり、当時人々のゴミ捨て場であった貝塚からもふぐの骨が出土しているほど。 江戸時代にはふぐ毒による中毒が多く発生したことから、豊臣秀吉によって「河豚(ふぐ)食禁止令」が出されますが、その後明治21年、日本初の首相となる伊藤博文が下関を訪問した際、振る舞われたふぐの味に感動。山口県知事への働きかけを行い、山口県は日本で初めて「ふぐを食べることを解禁された都市」となりました。

そんな深い歴史をもつ山口のふぐを、お茶漬けで手軽に味わえるのがこの『ふぐの生茶漬け』。お茶漬けだしとともにレトルトパックされたふぐの身が入っており、まるで料亭でのご馳走の〆に出てくるような、贅沢なふぐ茶漬けを味わうことができます。 ふぐには天然物と養殖の2種類がありますが、このお茶漬けに使用されているマフグは漁獲高が非常に多いことから、流通するものはすべて天然物。疲労回復に役立つアミノ酸の一種、アスパラギン酸がトラフグの4倍以上含まれており、食味に優れているのも大きな特徴です。

そんな贅沢なマフグ、こんなに簡単にお茶漬けでいただいちゃっていいのかしら…! 気になるその味をレポートします!

参考リンク:ふぐの生茶漬け|萩・石見空港オンラインショップ

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12時台のコーナー2|今週の『地域人』 銚子葡萄酒醸造所 座古萬蔵商店・坐古拓也さん

千葉県の北東部、茨城県との県境にある先端のように突き出したまち・銚子市。古くから漁師町として栄え、醤油の醸造でも知られています。しかし、近年は人口の減少に悩まされているという側面もあります。

そこで立ち上がったのが、銚子の水産加工業を100年にわたり支えてきた「座古萬蔵商店(ざこ まんぞう しょうてん)」。醸造の文化を受け継いだワイナリーを設立し、魚介にぴったりなワイン「KISSAKI(きっさき)」「漁師は歌う」の2種が完成しました。“気前のいい漁師町”を復活させ、地域×人×食文化の美味しいマリアージュを生み出すことを目指しています。

番組では、銚子葡萄酒醸造所 座古萬蔵商店の代表・坐古拓也(ざこ・たくや)さんにお話を伺います。

・参考リンク:銚子の気前のいい漁師町文化をワインで復活させたい!!銚子初のワイナリーが11月8日より先行予約受付開始!
・Instagram:銚子葡萄酒醸造所 座古萬蔵商店

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12時台のコーナー3|「メールでGO!」

リスナーの皆様から寄せられたメールをもとに、その情報を追いかけてみようというコーナーです。
今週のテーマは「ワイン生産日本一は神奈川?」

あなたのメールをきっかけに追いかけてみますので、是非地域の話題をお送りください!
<メールの宛先: loco@musicbird.co.jp

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『ロコラバ』はポッドキャストで聴けるから聞き逃しても安心

『ロコラバ』はポッドキャスト AuDee、Spotify、Amazon Music でもお聞きいただけます。

聞き逃してしまった週も、もう一度聞いてみたいあの話も、ポッドキャストなら好きな時、好きな場所で聴けるから安心。

ぜひこの機会にご利用ください!

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文 = ロコラバ編集部

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